久しぶりに熱く求められた夜
先日「暑くてセックスレスです」という記事を書いたのですが…
その後間もなく主人からのお誘いがありました。
ただ、その日私はもう眠くて眠くて…
ちょっと久しぶりだったので、応えてあげたいとは思ったものの眠さも限界だし時間も0時を回っていたので一瞬考え「ごめん今日はちょっと…」と断りを入れました^^;
しかし、主人この日はかなり粘ってきました(笑)
「じゃあマッサージしてあげるから!」
とか
「眠くて疲れてるんでしょ?だから癒してあげるからー!」
とか言って、全然引きません(笑)
そうこうしているうちにさらに時間は進み、私も「いや、本当に今日はちょっと…」という感じになって意地の張り合いになったんですね。
そして私は主人を置いて足早に寝室へ…(笑)
すると主人、寝室に入ってきて私の背中をマッサージし始めました。
さすがにもう今日は諦めてくれただろうなーと、ほぼ寝落ち状態でマッサージを受けていたのですが、主人は諦めてはいなかったんですw
結局、その押しに根負けして別室へ移動して深夜にスタート…という感じになったのですが…
なんだか、こんなに熱く求められたのって久しぶりだったなーって後から思ったんです。
そして翌日以降、自分の機嫌が良いことに気づきました(笑)
レス解消後も新鮮な刺激はやっぱり必要
思えば、レスを解消してからは週1とか週2のペースで続いていたものの、我が家は子供たちと一緒の寝室なので夫婦の営みは別室で…ということになっており、「誘う」とか「誘われる」というのが本当にストレートだったんですね。
我が家のお誘いパターンは…
- どちらかが(といっても9割方主人)「どう?」と直接言葉で誘う
- 「いいよ」「うーん、今日はちょっと」などと言葉で断る
- OKな場合、別室に移動してエアコンをONしてスタート!
という、どストレートかつシンプル!
昔のように隣合って眠りながらイチャイチャが始まって…とか、なんとなく雰囲気で誘われてその流れで…とかがほぼなかったのです。
小学生の子供もいますし、レスが解消できただけで革命的なので、こういう流れは致し方なく全く不満にも思っていなかったんですが、
この日久しぶりに、主人から積極的に誘われてこちらが折れて応じる…みたいな展開になり、それがものすごく新鮮な刺激として自分の中に残っていることを感じたのです。
言葉でストレートに誘われて、別室の布団に向かいスタートする!という、ムードも何もないよねという入り方ではなく、求められて段々自分の気持ちが乗ってきて…というのが良かったんだなーと。
そして心なしか、断られながらも求めてOKを勝ち取った(?)主人も普段より満足げでした(笑)
時には「断る」のもいい刺激
あの日、私は何度も断ったわけですが、この「断る」というのも案外効果的なのでは…?と感じました。
もちろんレスをしっかり解消できて夫婦生活が順調…という前提でのことですが、
時々断ることで、男性の狩猟本能を刺激できるのかも!なんて感じたんです。
レスを解消して順調、とはいえ「いつでもできる」「断られない」という状況は男性にとってあまり宜しくないのかもしれません。
現に、私はその後、ちょこちょこ断ってみているのですがw
そうするとこんな変化がありました!
- 主人が私と寝たがる(私は普段子供と寝てます)
- 隣に寝ると夜中ふとした時に抱きしめてくる
- 足を触ってきたり手をつないできたり…と主人からのスキンシップが増!
となんだかいい感じです(笑)
夫婦にもよるのだと思いますが、
我が家の場合レス解消して1年、誘い方、誘われ方、事の流れ…がなんとなくパターン化してきていました。
このブログでは何度も書いているんですが、
レスを解消できたからといってもうレスにならない保証はどこにもなくて、お互いの努力も必要だと思うんです。
だから、パターンマンネリ化は結構危険な気がします。
「時々断る」とか「求められ待ち」などちょっと新しいパターンを盛り込んで、夫婦生活マンネリ化を阻止していこうと思う今日この頃です。