産後セックスレス解消で増えたスキンシップ

長いセックスレスを解消して

私たち夫婦にはたくさんの変化がありました。

 

どれも嬉しい変化ばかりで、

セックスの影響力を夫婦ともども

思い知った次第です。

 

嬉しい変化のうちの1つが

「日頃のスキンシップが増えた」ということ。

 

いや、「増えた」というのは

語弊がありました。

産後セックスレス中、はっきりいって

スキンシップは皆無に等しかったです。

 

意思をもってお互いが触れることは

本当に全くなくて、

物理的に「手がぶつかる」とか

「テーブルの下で足がぶつかる」とか

そのくらいしか肌の触れ合いは

ありませんでした。

 

今思えば、この時の私たちは

子供を介して「父親」「母親」という

役割はそれぞれ精一杯果たしていたけれど、

夫婦だけを見た時、

 

もはやただの同居人のような

存在になっていたようにも思います。

それが、今はどうなったかというと…  

  • 朝起きたら主人にハグ
  • 仕事から帰った主人にハグ
  • 寝る前におやすみのキス
  • 通りすがりにタッチ

などなど…

1日何度も、自分から主人に

触れにいってます(照)

 

主人は、あまり感情を表に出さないタイプで

自分からスキンシップをとってくることも

少なめなのですが、

 

この頃は私からスキンシップをすると

そんな主人でも笑顔になってくれるんですね。

親子だけじゃない!夫婦だからこそスキンシップが大切!

よく言われることですが、

肌と肌が触れ合うことって

関係を深める上でとても重要ですよね。

 

 

スキンシップをすることで、

リラックスホルモンの「オキシトシン」

双方に分泌されます!

すると・・・

  • 癒される
  • 相手に対し信頼と愛情が芽生える
  • 精神的に安定する

といったことが起こるんですね。

関係良好な夫婦には当たり前のように

当てはまるキーワードであり、

セックスレス中だった頃の私たちには

どれ1つ当てはまらないキーワードです(笑)

 

私たち夫婦、

セックスレス中には

手を握ることすらハードルが高くて

できなかったのに

(というより、しようとも思わない)

今では、何の抵抗もなく

ハグやキスができるようになりました。

 

すると

やっぱり癒されるんですね。

そして、本当に心が安定します。

もちろん、セックスをするようになったから…

というのは大きいのですが、

日々、些細なスキンシップを

積み重ねていることが

心が安定している1番の要因かなと思っています。

あの殺伐としていた時期も、

心の底では肌の触れ合いを求めていた

思うんです。

その気持ちを封印していただけで…。

何というか、すごく心を張り詰めて

崩れそうな関係を必死に繋ぎ止めようと

頑張っていたように思います(涙)

 

あんな私たち夫婦が

ここまで変化できた…

 

この経験は、今後もきっと

私たち夫婦を支えてくれると思うのです。

 

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